さかきさんの小説

さかきさんのセカンドブログ。小説というのは、おこがましいが、そういうことなのだ。

そんなに好きじゃありません

 

いつからかな

 

あなたの好きじゃないところが

気になり始めたのは

 

許せていたことが

急に許せなくなったり

 

あなたといて

イライラしてしまう自分に気付いて

また嫌になってしまう

 

あなたと話すと楽しい

 

それはお酒を飲んだ時だけ

 

酔いがさめたあとに

嫌だったことを思い出してしまう

 

最悪だ

 

あなたを好きなんだと

思い込もうとしてる

 

それに気付いてしまった

 

最悪だ

 

 

もう、あなたのことは

 

 

 

そんなに好きじゃありません